私は学校で使う筆記用具に0.28mmのボールペンと巻物ライクな紙を推奨しています。
それはさておき本題に。
そもそも遺伝子組み換えとは何か。
遺伝子を組み替える技術の事らしいです。
こけし...じゃなくて....
えー....
ハンマーで叩き落すやつ....
あー
えー
色が違う...
一段一段
こけし....？
ググってくる
だるま落としです
こいつの赤いイカリング状のパーツを黄土色のイカリングと入れ替えたり、
赤いイカリングをたたき出して本物のイカリングを突っ込んだりすると....
まぁ、このだるま落としを遺伝子と考えて頂いて....
全ての生き物、生物は遺伝子によって殆どの性質
あなたの髪の色も肌の色も太りやすさも癌になりやすさも寿命も概ね遺伝子が決定するわけですが
最近では性格も環境だけでなく遺伝子でもコードされていることが分かっています
――イカリングが入れ替わったので性質も変化します。
例えば、だるまの赤いイカリングを叩き出してだるま落としゲームの類似品「麻生落とし」の血みどろイカリングを突っ込んだりすると性質が変化するわけですね
石原慎太郎の接近を何らかの方法で感知するとサリンを噴射するようなスカンクが作れるかもしれません(私の希望....まぁ無理だな動物はうさぎとヘビと魚綱以外は嫌いだし
実際には、虫のみに毒性を発揮する化学物質を生産するたいm.....きゅうりを作ることが出来たりするわけです。
もっとも、こういったことは古来より行われています。
厳密に○○という化学物質のみを作るようにしたりすることは不可能でしたが、ある程度は可能であったようです。
皆さんが口にしているのものは99.9%が"野蛮な遺伝子組み換え(暴言)"である品種改良によるものです。
※私は品種改良と遺伝子組み換えを明確に区別しています
トマトは私が大嫌いなごみくz...じゃなくて食品ですが、あんなものは自然界には存在しません。
あれは南米の高山地帯原産のナス科植物を何世代何十世代(←人間の)かけてあのような気持ち悪いゴミみたいなモノにしたわけです。
ジャガイモにしろ人参にしろキュウリにしろ白菜にしろ野生の植物を人様に適した形にしたわけです。
最も代表的なものは稲ですね。
元の形を留めていない。
ここで遺伝子組み換えの危険性を一つ否定します。
*遺伝子組み換えの植物や動物は非遺伝子組み換えのものよりはるかに安全。
主要な形質をほぼ完全に把握できるためです。
Aという人間に害をもたらす遺伝子があったならばそれを無効化して安全なものへと転換できたり。
そして何よりBTやらなにやらの遺伝子を組み込んだ植物は農薬を最低限しか使わなくて済みます。
(無農薬は色々とヤバいです。洗ったとしても、生で食ったり高齢者や子供に食わせるのは変な線虫やら怪しげな菌やらが混入してて非常にまずい。加熱すれば安全というわけでもないが....無農薬というと有機農法というものもありますが、アレがなぜ不味いのかというと適切な養分を与えられてないからです....もっとも偽装も多いですが...化学肥料突っ込んでも水に溶かして撒けば絶対にバレないし)
もっともいまの時代、人体や動物には影響が無いが、虫は殺しますという殺虫剤もありますが...植えて、薬を撒いて、肥料をやって、云々というのはプリミティブだよね(U・x・)U
GMOなら農薬は必要ないから手間も省ける...高齢者農業には適してるかも。
個人的には楽するために研究者の血と汗と涙とナントカの結晶をみだらに使われたくはないですが。
研究者は社会のためにという言葉も無いことはないけれど
本当なら何十世代もかけて実現するものをたかが数ヶ月、安全性検査を含めても二年から五年程度で済ませるのですからね....
とりあえず今日は寝る。しゅるるん(ω)
[脅迫状はlemonade.chemical AT gmail.comまで。1通につき300000円いただきます。]
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